2015年6月8日月曜日

祝☆渡辺謙さんトニー賞主演男優賞ノミネート!

こんにちは、Yukaです(╹◡╹)

今日は朝からうれしいニュースが聞けました~!
渡辺謙さんのトニー賞ノミニー♪
おめでとうございます!

受賞ならず、ではありましたが、
そこに選ばれるだけでも凄い!

55歳にして、ブロードウェイミュージカルに
初挑戦。
舞台って、毎日がライブで、
一瞬も気を抜けないのですよね。


私はあまりテレビをみないのですが…。
好きな番組の1つに「プロフェッショナル 仕事の流儀」
という番組があります。

先々週は、渡辺謙さんが取り上げられていて、
この「王様と私」の稽古~初日までの密着取材でした。

http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0525/index.html


舞台の監督は
「ラスト・サムライを観たときに、
王様は彼しかいないと感じた」
と話されていました。

「王様と私」はシャム王国の王様と
英国人家庭教師の物語。

1956年にユル・ブリンナーという俳優さんが
主役の王様を演じた映画は、とても人気が高かったそう。

そのイメージが強い作品に、挑んだということで、
その意味の大きさたるや…。

先代の強いイメージがある作品をやるのは、
何であれ、やはり大きなプレッシャーですよね。


番組の最中には、
朝ごはんにうなぎ丼を食べる時があり、
すごくエネルギーが必要なんだなと
改めて感じました。


筋トレを始めとする身体作り。
自炊。
そして必ず花を花瓶に生けるのだそう。

その全てが舞台で輝くのための時間、
とおっしゃっていたのが印象的でした。


生活と仕事が切り離されていない。
24時間のどこを切り取っても、その人。

というのは、使命を生きているなあと
感じずにはいられませんでした。


そして、今回のトニー賞ノミニーで
新たに知った渡辺謙さんの活動。

被災地の復興支援で気仙沼に「K-port」という
カフェを出されていること。

http://www.k-port.org/



311後に何度も被災地に足を運んでいくうちに、
心の港(ポート)をプレゼントしたい
という思いに至ったそうです。

そして、今も、心の港として続いています。

N.Y.の渡辺さんからはFAXが届くそうですよ。
その様子はFBで見られます。

https://www.facebook.com/k.port.kesennuma


私も、アフリカの飢餓救済へのチャリティー活動に
参加させていただいていますが、
続けていくことが本当に大切。
そして、現地の人の自立した生活を取り戻すということも。

改めて、私もこの活動を続けていこうと
姿勢を正す思いです。


今日は、おかげ様でとっても良い気分で過ごせました♪


みなさまにとっても、穏やかで平和な1日1日でありますように。



ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

ここより愛と感謝をこめて♡

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