こんにちは、Yukaです(╹◡╹)
今日は朝からうれしいニュースが聞けました~!
渡辺謙さんのトニー賞ノミニー♪
おめでとうございます!
受賞ならず、ではありましたが、
そこに選ばれるだけでも凄い!
55歳にして、ブロードウェイミュージカルに
初挑戦。
舞台って、毎日がライブで、
一瞬も気を抜けないのですよね。
私はあまりテレビをみないのですが…。
好きな番組の1つに「プロフェッショナル 仕事の流儀」
という番組があります。
先々週は、渡辺謙さんが取り上げられていて、
この「王様と私」の稽古~初日までの密着取材でした。
http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0525/index.html
舞台の監督は
「ラスト・サムライを観たときに、
王様は彼しかいないと感じた」
と話されていました。
「王様と私」はシャム王国の王様と
英国人家庭教師の物語。
1956年にユル・ブリンナーという俳優さんが
主役の王様を演じた映画は、とても人気が高かったそう。
そのイメージが強い作品に、挑んだということで、
その意味の大きさたるや…。
先代の強いイメージがある作品をやるのは、
何であれ、やはり大きなプレッシャーですよね。
番組の最中には、
朝ごはんにうなぎ丼を食べる時があり、
すごくエネルギーが必要なんだなと
改めて感じました。
筋トレを始めとする身体作り。
自炊。
そして必ず花を花瓶に生けるのだそう。
その全てが舞台で輝くのための時間、
とおっしゃっていたのが印象的でした。
生活と仕事が切り離されていない。
24時間のどこを切り取っても、その人。
というのは、使命を生きているなあと
感じずにはいられませんでした。
そして、今回のトニー賞ノミニーで
新たに知った渡辺謙さんの活動。
被災地の復興支援で気仙沼に「K-port」という
カフェを出されていること。
http://www.k-port.org/
311後に何度も被災地に足を運んでいくうちに、
心の港(ポート)をプレゼントしたい
という思いに至ったそうです。
そして、今も、心の港として続いています。
N.Y.の渡辺さんからはFAXが届くそうですよ。
その様子はFBで見られます。
https://www.facebook.com/k.port.kesennuma
私も、アフリカの飢餓救済へのチャリティー活動に
参加させていただいていますが、
続けていくことが本当に大切。
そして、現地の人の自立した生活を取り戻すということも。
改めて、私もこの活動を続けていこうと
姿勢を正す思いです。
今日は、おかげ様でとっても良い気分で過ごせました♪
みなさまにとっても、穏やかで平和な1日1日でありますように。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
ここより愛と感謝をこめて♡
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