2015年9月4日金曜日

小さな私が気付かせてくれたこと。

最近、気付きの加速しているYukaです。
こんにちは(╹◡╹)



7月にエピファに参加させていただいて以降、
その気付きのペースが早く、内容が濃く・深くなっていると
感じています。


★エピファについては、まさみ・ライトさんのブログに
詳しく書かれていますので、そちらをどうぞ★



エピファ開催後に出てくる出てくる裏話…。
参加者の方には、セッションやエステモニターなどで
お会いした時に、ちょこちょこお話ししています。

参加されていなくても、興味ある~!という方は、
いつでもお問い合わせください♪
裏話は参加者だけの秘密ですが(そういう誓約なので。)、
エピファ、トランスフォームメソッドって何?
さらには、まさみ・ライトさんって何者?(´艸`)
という疑問などにも、できる限りお答えしていきたいです。



さて。
”ネガティブな感情を手放しましょう。”という言葉

見たり聞いたりしたことがあると思います。


許せない
悪いことだ
信じられない…

怒り
恨み
憎しみ
悲しみ
苦しみ
辛さ…


私は、ネガティブな感情があることは、
善でも悪でもなく、

自分からのサインの1つ

と捉えています。

だから、ネガティブな感情も
必要があって在るもの。


そう。
何かを感じたくて、ネガティブな感情がある。
何かに気付いてほしくて、怒りや悲しみといった
感情をサインにしてくれている。



あなたの中に、自分に同化してしまったかのような
怒りや悲しみはありますか?

起きるできごとは、それぞれ違うけれど、
そこで自分が感じる気持ちは同じ
ということが起きてきます。

わからない!という場合、
同化しているので、注意深く観察してみると
見つかりやすいですよ。


そういう感情が何度もわいてくるというのは、
「もう気付いて!!」という
自分自身からのメッセージ(^^)


"神様は越えられない試練は与えない"
という言葉があるように、出てきたってことは、
自分が解消し、飛躍していくチャンス!


とはいえ、手放せないよ~(><)と思い続け、
執着になってしまうこともありますね~。


はい、私もそうでした(*´ω`)/

私はね、「怖い」が多かったんです。


引き寄せなど知ると、怖いと思うと怖いと思うことが
引き寄せられるので、怖いと思っちゃいけない!
と考えてました。

でも、いつも飛び込み台から飛び降りる直前みたいに
「怖い」気持ちを持ち続けていました。

いわゆる脳のクセ、考え方のパターンですが、
渦中にいると、それも気付けてない(笑)。


以前お会いした、夢を叶えつづけている
心のあったかい成功者が伝えてくださったことに、


夢に向かう最中、問題や障害がでてきた時、
そこにフォーカスしすぎると

"You become a problem."自分が"問題"そのものになるよ

まさしく、その状態に陥っていたんです。



ある時、「なぜ、自分は怖れを手放せないのか?」と
考え続けていたことがあります。

自宅にいて、ふとしたことで、また怖れを感じたんです。

自分自身、自然とその怖れをスルーしようとしていたので、
「いや!ここは感じきろう!」と思いなおして、
怖れを感じることを選びました。

その、怖れを感じている状態のまま、リラックスして、
瞑想している感覚に持っていったら。
4才頃の自分が出てきたんです!

その頃、弟ができて、事情があって母と離れて、
母方の祖父母宅で暮らしていた頃。



今の私と4才の私がいて、2人で話をしました。


今の私:「ねえ。Yukaちゃんは、何で怖いと思うの?」


4才の私:「いつも、ひとりだから・・・」


今の私:「そうなんだ。ひとりの時の気持ち、どう感じているか教えてくれる?」


4才の私:少し考えている様子。


今の私:「ゆっくりでいいよ」


4才の私:「・・・さみしい」


今の私:「そっか。さみしいんだね。じゃあ、さみしいってどんな感じ?
どんな色かな?」



4才の私:「暗い青」


今の私:「暗い青ね。どんな形してる?」


4才の私:「とげとげのついたボールみたいの」


そこで、暗い青のとげとげのついたボールを
イメージで作り、目の前に見せました。


今の私:「さみしいってこういうのかな?」


4才の私:「そう」


今の私:「じゃあ、この「さみしい」をキレイな色の
ボールで包んであげよう。何色にする?」



4才の私:「にじいろ!」


そういうと、にじいろのシャボン玉に「さみしい」のボールが包まれ…。


とげとげボールではないけれど、イメージはこんな感じ。

今の私:「それじゃあ、この「さみしい」にバイバイしようか」


その後、
4才の私が何を言ったかというと




4才の私:「かわいそう・・・(´_`)」



Σ∩(☉Д☉∩ ) エエ!?
さみしい気持ちとサヨナラするのは、さみしい気持ちがかわいそう。

だから、それを手放せなかったんだ…。

それを知った瞬間、自分の身体が楽になって、
軽くなるのを感じたんです。


今の私:「そうか…。Yukaちゃんは優しいね」

自分のことながら、自然とそういう言葉がでてきて、
気付いたら4才の私をハグしていました。


「じゃあさ。旅に行ってもらったら?楽しんできてね(^^)!って」



4才の私:「それいいね♪ いってらっしゃーーーいヾ(*・∀・*)ノ"」


今の私:「楽しんできてね~!」


4才の私:「みんなを幸せにしてねーーー!」


こうして、さみしいはボールのようにポンポンはずみながら、
遠くへ消えていきました。


さみしい気持ちも、その先に必ずある幸せに続くステップなら、
めぐりめぐって、人を幸せにする気持ちだよね。


その後、4才の私は、「じゃあ帰るね!」と言って
うきうきした笑顔で去っていきました。

ちょっと、あっさりしてやしないか…(^^;)


と、ここで瞑想状態を終え、「さみしい」を握り締めていた理由が
「かわいそう」だったとは、考えたとしても、全然わからなかったかも。
4才の私に感謝♪



こうやって感情を感じ、解放をするのは
特別教わったわけではないのですが
(普通は習うものなのかな?)、
コツを掴むとこんな感じかな~?で
できてしまいます(^^)


アタマで考える、気付く時とはまた、
一味違う経験で、とってもおもしろい(*^^*)
それに、腑に落ちるので、心と身体での体感を
すぐに、そして深く感じます。



自分自身の深くを探求するって、
楽しい~!

よかったら、実践されてみてくださいね。


世の中では、
インナーチャイルドワークとか、
感情の解放ワークとか、
そういう名前で、自分自身の感情を知る
ワークショップを開かれているお教室が
あると思いますよ~。


ここまでお読みくださり、ありがとうございます!
ここより愛と感謝をこめて♡

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